久し振りに、気持ちの良い青空だったので、地元の散歩に行ってみました。

今回行ってみたのは、鳥居で有名な小泉稲荷神社です。

 

小泉稲荷神社は、ひでぷに家と同じ市で、車で15分位の所ににあるにゃ。
TVのナニコレ珍百景で、群馬県伊勢崎市の「鳥居がありすぎる神社」
として紹介されたにゃ。

 

伊勢崎市街から目的地に向かって走ってゆくと、鳥居が見えてきます。

(この写真は帰りに撮ったので、神社側から市街地方面を見たものです)

 

周りに何も無いので、大きく見えるにゃ。(高さは22.17m)
この周囲では、毎年10月中旬に「あずまコスモスまつり」が行われるそうだにゃ。

 

ここから1km位走って行くと、小泉稲荷神社の赤い鳥居群が左側に見えてきます。

神社東側の鳥居をくぐって駐車場に入ると、今日は車一台もいません。

駐車場入り口の鳥居

 
ここからでも鳥居がぎっちりと並んでいるのが見えますね。

 

小泉稲荷神社は、商売繁盛の御利益があると言われ、初詣ではもちろんのこと、毎月1日 ,15日にもたくさんの参拝者でにぎわうらしいにゃ。
しかし、立地は住宅街の一画で境内はあまり広くなく、周りにお店は無いにゃ。

 

鳥居群を正面から見ると、三列に並んでいます。

向かって左側の列は短いですが、真ん中と右側の列は奥まで鳥居のトンネルが続いています。

 

この大量の鳥居は、商売繁盛を願って信者から奉納されたものだそうにゃ。
約250の鳥居があり、それぞれに奉納者の名前が書いてあるにゃ。

 

鳥居を抜けると、鳥居のインパクトに比べてごく普通の社殿が現れます。

 

崇神天皇の時代に、伏見稲荷の分霊を祀ったのがそのルーツといわれているにゃ。
昭和36年4月に、社殿造営の奉賛会を組織し崇敬者の多数の協賛により、現在の社殿を造営したらしいにゃ。

 

社殿の裏には、奥宮と白狐納所がありました。

 

遠くから見たら招き猫かと思っちゃいましたが、白狐でした。 凄い数です。

社殿を一周りして、正面から鳥居方面を見た所

 

境内を一周しても散歩と呼べるほどの距離はありません。

特に観光地化もされていませんので、何かのついでにちょっと見て行くという感じで、

ここだけを目的にすることは正直あまりお勧めできません。

だけど、心なしか気持ちがやすらいだ気がするのは気のせいだろうか...

 

小泉稲荷神社は霊験あらたかで、特に金運が上昇するらしいにゃ。
ひでぷにの金運も上昇して、毎日おやつのスープが飲めるようにならないかにゃ~!
(今は2~3日おきに上げてます^^;)

 

~~~~~~~~~~~  おまけ  ~~~~~~~~~~~

今日は爽やかな気候で、ノール君も気持ち良さそうにヘソ天していました^^

---------------------------

  本日もご来訪ありがとうございましたm(_ _)m