自分の拙いブログに、「外猫」「野良猫」「ハウス」「作り方」などの

検索ワードから、ご訪問下さる方が未だに非常に多いです。

何せ、自分の記事のうち、うしくんハウスを公開しちゃった

うしくん日記9(うしくんハウス準備編④)

が、最も閲覧数が多いのですから...(^_^;)

これは、お家のないお外の猫ちゃんに寝床を用意してあげたいという方が

大勢いらっしゃるのだろう、という意味からは非常に喜ばしいことです。

しかし、うしくんハウスなんかを参考にして頂くのはちょっと恥ずかしいかも...

と言いながら、久し振りに写真を乗せちゃいます。

作り方(というほどのものでもありませんが) は

うしくん日記9(うしくんハウス準備編④)」を参照下さい。

 

うしくんハウスは丈夫さを重視したのでコンテナボックスを使用しましたが、

手軽さという意味では発泡スチロールや段ボールの方が簡単だと思います。

冬はコンテナボックより暖かいでしょうし・・・

(うしくんハウスは冬前に空き家になってしまいましたので、冬の塩梅は分かりません)

ですが、 発泡スチロールや段ボールは、雨と風の対策に知恵が必要そうですね。

猫によっては、勝手にリフォームしちゃうかもしれませんね(笑)

今思うと、内装はこんなに手間をかけなくても古着などで十分だったかもしれません。

 

皆さん、「外猫ちゃんが入ってくれるにはどう作れば良いのだろう・・・」と言うことが

当然気になると思います。

しかし自分の思いとしては、どの様なハウスを作るかより、

外猫ちゃんへの愛情が一番重要ではないかと思います。

ご飯などで頻繁に来てくれるようになれば、ある程度雨風と暑さ寒さを防げるものであれば

自然と使ってくれるような気がします。(実際は甘い考えかもしれませんが...)

なので、あまり固く考えず、自分なりの考えでどんどんTRYしてもらえればと思います。

当然、色々な方の様々なハウスを参考にされても良いですが。

 もし自分で作ったハウスに入居してくれた時、何事にも代えがたい喜びを感じるでしょう。

そして、猫ちゃんへの愛おしさが一段と増してくることと思います。

 

しかし、ここまで来たからには

「家には入らないけど外猫ちゃんも家族の一員である」

ということをくれぐれも心に留めておいて欲しいです。

(実際には、ご飯をあげた時点であなたの家の猫とみなされるでしょう)

 

 と言う訳で、検索ワードからご訪問頂いた方々には

一刻も早くハウスを作って頂いて、お家の無い猫ちゃんを一匹でも多く、

少しだけでも過酷な環境から救ってあげて頂きたいと思います。

どうか、よろしくお願い致します。

m(_ _)m

 

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ご訪問、nice!、コメントありがとうございます<(_ _)>

まだ前記事のコメ返しできておりませんが、 そのうち書きます。

ご訪問もできておりませんが、そのうちお伺い致します。

何卒、不義理をお許し下さいm(_ _)m